まずは会社概要を説明させていただき、働く人々の年齢層や交替勤務の実態、作業の様子を知っていただきました。
その後、実際に1時間をかけて歩き回り、工場見学を行いました。
毎年9月、地元の看護大学の学生さんの産業保健実習を実施しています。
今年は9名の学生さんと1名の先生が実習に訪れました。
講義や体験、働く方々の様子を見学し、交替勤務を行う人への食事や睡眠の保健指導について一緒に考えました。
今回はその一部を紹介したいと思います。
工場見学をしてきた後は、安全衛生の管理や過去の事例を学び、様々な測定器に触れて、職場の作業管理や作業環境管理の実態について知っていただきました。
午後からは、防毒マスクのフィッテングテストを行いました。普段身に着けているマスクの空気漏れも測定し、「こんなに空気が漏れていたら意味がない。もっとフィットするように調整しないといけないんだ。」と漏れている部分を確認しながら、正しく保護具を使用する必要性を体験しました。
最後は、事例を通して交替勤務者の食事や睡眠について考えました。皆さん、学校での学びを活かし的確にアドバイスをしてくれました。さすがでした。将来の産業保健師さん、期待しています。