8月28日に企業の安全衛生管理と働く人々の健康課題に対する産業看護職の活動を学ぶため、8名の看護学生の方が来社されました。
その実習の様子をご紹介します。
まず午前中は会社概要や職場で安全に働くための対策、健康管理に向けた支援体制について各担当者の講義を通して知っていただきました。
実際の職場環境管理を行うときの機材を手に取って確認やフィッティングテストを通して実際の作業管理の体験を行いました。
午後からは午前中の講義で学んだことを事業所内見学を通して、実際の様子を確認しました。
製品がつくられる様子や働く姿と環境を確認し、少しでもイメージできたと思います。
製品がつくられる様子や働く姿と環境を確認し、少しでもイメージできたと思います。
最後に、産業保健師としての実際の関わりやグループワークを通して、働く人の健康管理について考えました。
1日でかなり詰め込んだ内容となりましたが、みなさん、実習お疲れ様でした。
1日でかなり詰め込んだ内容となりましたが、みなさん、実習お疲れ様でした。